新築住宅と言えば、その時代の最先端の技術を取り入れている家がほとんどだと思います。
私の実家は既に25年以上経っていますが、それと今の家を比べるとよくわかります。
多くの物において、時代の差を感じるのです。
もちろん、日本の家は、計算されていますから、
25年前の家でも十分に便利に使えるのですが、最新の新築住宅違います。
一体何が違うのかというと、まずは、主婦なら1番気になる所はキッチンです。
キッチンのシンクの高さや広さ、幅、そして蛇口の形など、実家と比べると、
確かに使いやすいと思います。そして、どんどんシンプルな設計になっていて、
素材も、家に負担の無い物だったり、見た目もきれいな素材にこだわっているような気がします。
特にシンクの広さは家の広さによって異なるものの、昔よりはだいぶ大きくなっているなと感じます。
そして、食材を切る場所もタイルなどを使用して、傷がつかないようにしていたり、
ガスコンロだって、掃除がしやすいように溝が浅くなっていて、
やっぱり新築住宅は良いなと思います。
どんどん主婦にとって便利な家のかたちになって行っているのです。
さらに、最近大阪の私の周りでは新築住宅購入ブームが続いています。
もちろん、友達同士ですから、遠慮なく、新築住宅の気になる部分を
チェックさせてくれるのですが、それぞれの家で色々な新しい部分を
見つけられるのも楽しいです。
よくチェックさせてもらう所は、新築住宅のキッチンから始まり、
お風呂場、そして、家の全体的な間取り図です。
主婦にとって使いやすい間取り図で、洗いやすいお風呂場になっているかなど、
日通りチェックさせてもらって、友達と最終的に家について話し合うのです。
新築住宅を買った事もそうですが、そういう話をするようになったという事も、
私達が大人になった(年をとった)なと感じると同時に、
こうしてみんな、大きな問題を抱えることなく生活できることは
幸せなことだなと感じています。